東京タラレバ娘の作者東村あきこが美人すぎる!過去の経歴は?

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2017年1月から始まる新水曜ドラマの「東京タラレバ娘」

主演は人気も実力も兼ね備えた吉高由里子。

その主演女優の吉高由里子も思わずケラケラ笑ったという原作漫画。

原作漫画は講談社のKissという雑誌で連載中のドラマと同タイトルの累計発行部数180万部越の「東京タラレバ娘」です。

Kissという雑誌は毎月25日に発売する月刊誌であり、20代・30代の女性を中心に人気が高く、「読むと恋をする」がキャッチフレーズ!

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東村あきこの他の作品は?

これまでにも「ホタルノヒカリ」「のだめカンタービレ」など多くの作品が映像化されヒットしています。

「東京タラレバ娘」の作者である東村アキコの作品では2015年に「海月姫」が実写映画化されています。

東村アキコは「海月姫」の他にも2012年に「主に泣いてます」でもドラマ化しています。

東村あきこは美人すぎる?過去の経歴は?

東村アキコは宮崎県出身の1975年10月15日生まれの41歳の女性。


金沢美術工芸大学美術科油絵専攻を卒業後、会社員生活の傍らで漫画を書いていたそうです。

1999年「ぶ〜けデラックス」NEW YEAR増刊で「フルーツこうもり」でデビューしました。

デビュー当初はシリアスな作風でしたが、現在ではギャグ要素が多めのコメディ色が強い作風に変わっています。

また東村アキコは大変美人で美人すぎる漫画家としても注目を集めました。

確かにかなり美人ですね。


離婚・再婚を経験した一児の母としてプライベートな部分も話題に。

自身の経験を元にした育児エッセイ「ママはテンパリスト」は100万部を売り上げ大ヒットとなり、女性を中心に多くの方に支持されています。お子さんの名前はごっちゃん(本名:悟空)アキコワールド全開ですね。ごっちゃんかわいい。

2015年には実録ヒモ男養成漫画「ヒモザイル」がネットの炎上を機にわずか2回で休載。筆者は休載になってから「ヒモザイル」を知ったのですが、ちょっと見たかったなーと思い休載は残念に思っていました。

受賞歴も多く「海月姫」ではこのマンガがすごい!2010オンナ編4位、マンガ大賞2010 7位、第34回講談社漫画賞、このマンガがすごい!2011オンナ編3位、第1回ananマンガ大賞3位を取っています。

他にも自身の半生を描いた「かくかくしかじか」2015年第8回マンガ大賞を受賞しています。
 

東京タラレバ娘ってどんな話?

 

「東京タラレバ娘」もこのマンガがすごい!2015オンナ編2位、第6回ananマンガ大賞 大賞を取っている話題作です。

「東京タラレバ娘」は鎌田倫子(かまたりんこ)という30歳、独身、彼氏ナシの女性が主人公。

「キレイになったら、もっといい男が現れる」「好きになれれば、結婚できる」

とタラレバをいいながら親友と女子会ばかりしていると金髪イケメン男に「タラレバ女」と言われいきなり現実にぶち当たる!

タラレバ娘たちがもがきながら、幸せを探して突き進む、きっと多くの方が共感するリアルな大人女子の物語です。

吉高由里子もコメントしていますが、リアルで心にグサッとくる部分も多数…
本当に共感できる物語です。

最後に

 
 

 「私たちってもう女の子じゃないの?」「若い頃は平気で捨ててきたものが今となっては絶対に手に入らないものだったと気づく」

など原作にはおもしろおかしい、そして心にグサッとくる名言がたくさんでてきます。トーク力にも定評がある東村アキコ。名言を見るだけでもおもしろい方だと想像がつきますね。

これらはドラマでも登場するみたいです。楽しみですね。

2017年1月から水曜日は女子会を開催せずに、お家で「東京タラレバ娘」を見ながら女子会気分を味わいましょう。

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