若宮商業高校が閉校する理由は?なぜ?「廃校に納得できない」

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市立若宮商業高校が2022年3月に閉校する、ということを2017年8月31日、名古屋市教育委員会が発表しました。

若宮商業高校には現在は約700人に生徒がおり、倍率も低いわけでもなく、定員割れもしていないそうです。

それだけになぜ閉校するのかその理由が気になります。

ネットでは「廃校に納得できない」といった声も。

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若宮商業高校が閉校する理由は?なぜ?「廃校に納得できない」

気になる若宮商業高校が閉校する理由はこちらです。

教育委員会は閉校の理由を2つ挙げています。

 一つが、少子化。

 中学校の卒業生が20年後にはおよそ3500人減るという見通しの中、若宮商業が定員を維持できるかどうかわからないこと。

 もう一つが、老朽化した校舎の維持費を減らすためだと言います。

 計画では生徒の募集を2019年度の入学までで打ち切る方針ですが、教育委員会は今後、市民からの意見も募り、年内をめどに結論を出す予定です。

引用:ヤフーニュース

これからの入学者数の増加が見込めない、校舎の維持費の削減が理由となったそうです。

名古屋市教育委員会担当者は

「どの学校をたたんでどの学校を発展的にしていくか、総合的に考えた結果、若宮商業の廃校という考え方を持った」

という発言をしてます。

今回の閉校に関しネットでは・・・

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