お正月の風物詩である箱根駅伝。
2017年の第93回箱根駅伝は1月2日と3日に開催されます。
その中でも箱根駅伝の通算出場回数歴代5位、過去4度の総合優勝を果たしている
名門「東洋大学陸上部競技部」について紹介します。
・東洋大学陸上部競技部について
・メンバー・出身校
・区間エントリーメンバー
・まとめ
東洋大学陸上部競技部について
東洋大学陸上競技部は1927年に創部されました。
部長は塩田 徹
監督は酒井 俊幸
コーチは佐藤 尚・谷川 嘉朗・杉本 昇三
副務は大島亮輔(主務は不明)
マネジャーは伊藤龍也・中谷建太・山口広祐・大友美蘭・廣瀬恵・大石美穂
主将は橋本 澪
副将は服部 弾馬・山本 信二
寮長は松永大介
となっています。
東洋大学陸上部競技部は1933年に箱根駅伝に初出場しました。
2009年の第85大会で初優勝を果たしました。
2012年の第88大会では大会新記録を叩き出し3度目の優勝を果たしました。
昨年2016年は惜しくも2位に終わりました。
チームスローガンは「その1秒をけずりだせ」
陸上競技部男子長距離部門メンバーと出身校
それでは東洋大学陸上部競技部の2017年のメンバーと出身校について紹介します。
左が名前、右が出身校
<4年生>
橋本 澪 館林
服部弾馬 豊川
山本信二 安芸南
口町 亮 市立川口
櫻岡 駿 那須拓陽
成瀬雅俊 豊川工業
山本采矢 滋賀学園
牧浦聖士 西脇工業
山口弘晃 長良
吉村光司 加藤学園
渡辺大貴 佐渡
木村圭佑 札幌山の手
三笠慧吾 酒田南
海谷椋太 東海大山形
本平泰浩 御調
<3年生>
堀 龍彦 大牟田
小早川 健 武蔵越生
竹下和輝 東農大三
野村峻哉 鹿児島城西
荒武星哉 小林
高森建吾 佐久長聖
唐本直登 大阪桐蔭
植田優樹 玉名工業
横山 学 札幌山の手
小柳 涼 大阪桐蔭
生井宏明 会津
眞柄幸季 三条
<2年生>
山本修二 遊学館
小笹 椋 埼玉栄
菅原勇聖 秋田工業
山口健弘 自由ヶ丘
田中 建 自由ヶ丘
中畑亮人 伊賀白鳳
碓井涼太 長野日大
中村拳梧 八戸学院光星
佐藤友麻 盈進
香川慎吾 尽誠学園
松崎竜也 中央学院
増田健人 北陸
長尾俊希 城西大城西
<1年生>
相澤 晃 学法石川
中村 駆 西京
渡邉奏太 吉原工業
今西駿介 小林
小室 翼 仙台育英
福井勇仁 諫早
中尾聡志 千原台
大西晴己 花咲徳栄
土壁和希 つるぎ
定方 駿 川棚
揚原 佑 鯖江
中野創也 花輪
東洋大学区間エントリーメンバー
それでは箱根駅伝2017、東洋大学の区間エントリーメンバーを紹介します。
区・距離・名前・学年・出身校の順番で記載。
〈往路〉
1区 (21.3km):服部弾馬 4年 豊川
2区 (23.1km):相澤 晃 1年 学法石川
3区 (21.4km):口町 亮 4年 市立川口
4区 (20.9km):櫻岡 駿 4年 那須拓陽
5区 (20.8km):橋本 澪 4年 館林
〈復路〉
6区 (20.8km):堀 龍彦 3年 大牟田
7区 (21.3km)小笹 椋 2年 埼玉栄
8区 (21.4km)中尾聡志 1年 千原台
9区 (23.1km)山本采矢 4年 滋賀学園
10区 (23.0km):小早川 健 3年 武蔵越生
〈スーパーサブ(補欠)〉
牧浦聖士 4年 西脇工業
竹下和輝 3年 東農大三
野村峻哉 3年 鹿児島城西
山本修二 2年 遊学館
山口健弘 2年 自由ヶ丘
中村 駆 1年 西京
まとめ
注目すべき各区の選手のポイントを最後にまとめます。
1区・スタートダッシュに期待、エース服部弾駅伝主将
2区・次期エースと呼び声高い相澤選手
3区・今季、三大駅伝初登場の口町選手
4区・最後の三大駅伝で区間賞を狙う櫻岡選手(4区は今年から距離が変更になった)
5区・最初で最後の三大駅伝、橋本主将
6区・三大駅伝初登場の堀選手
7区・去年の悔しさをバネに小笹選手
8区・成長著しい中尾選手
9区・橋本主将と同じく最初で最後の三大駅伝、山本采選手
10区・チームの主力、小早川選手
となっています。
僕はこたつに入ってみかんを食べながら見るのが毎年恒例となっています。
今年の駅伝も楽しみです(・∀・)
参考サイト:http://www.geocities.jp/toyogogo_tu/index.html