12月20日に放送された「ごごナマ」(NHK)に生出演した俳優の橋本功さん(76歳)が不適切な発言をしたとして話題になっています。
その後、番組内で阿部渉アナウンサーが「さきほど不適切な発言がございました。大変失礼致しました」と正式に謝罪しました。
番組内ではその発言内容については触れられませんでしたが、すでに判明しています。
その内容や詳細、世間の声がこちら。
橋本功「ごごナマ」での不適切発言の内容が判明!
問題の発言は『若手俳優に言いたいことがある?』というコーナ内で起こりました。
そしてその不適切発言の内容というのが
「バカだチョンだ」といった言葉だったということが判明しました。
橋爪功「トーク番組に出ると舌禍を引き起こしちゃうんだよ」と言った直後に
「バカだチョンだ」の発言
少し後に阿部アナが「不適切な発言がありました」と謝罪。橋爪「え?おれ??」
笑った
— 流石ですわお兄様™️ (@siguiinquisitor) 2017年12月20日
実はこの「バカだチョンだ」という言葉。
2015年に谷垣自民幹事長もこの言葉を使い、後に謝罪・発言の撤回をしています。
なぜこの言葉が不適切な発言になるのか?
”チョン”という言葉が韓国・朝鮮人に対する差別的な表現であるとされているようです。
しかしウィキペディアには
「ちょん」とは「『半人前』や『取るに足らない人』のことを、芝居の終わりに打つ拍子木の音になぞらえた言葉」であったとされる。
引用:ウィキペディア
実際にこのような声もあります。
「バカだのチョンだの…」という慣用句は江戸時代からあったもので差別用語でもなんでもない。
マスゴミがトンチンカンなどこぞの国の言葉狩り的かつ言論弾圧的に抗議され寸託するほうがおかしい。
こんなのに比べれば、「日本死ね」のほうが明らかに不適切。#朝日新聞死ねhttps://t.co/iCLbZnPxus— Earthling (@AveVerum96) 2017年12月20日
橋爪功の問題発言て「バカチョン」だって話だけど、これ江戸時代からの「半人前」の「ちょん」を「朝鮮人だ」って言いだしたアホのせいでしょ 左翼人権屋に作られた差別語ってホントにアホだね
— KENhyouge (@KENhyouge) 2017年12月20日
橋本功さんがどのような意図でこの発言をしたのかは分かりませんが、
阿部渉アナウンサーが謝罪した時に「エッ、オレ?」と驚いていたことから差別用語のつもりで発言してはいなさそうですね。
この騒動に世間からは多くの声が寄せられています。
そんな世間の声がこちら。
「あれって放送禁止用語なの?」「アホらし」世間の声
橋爪功が20日NHKで失言、アナウンサーが直後に不適切な表現があったとして謝罪
何かと思って調べたら
「ばかでもちょんでも……」
だってさ(-。-)y-~
いやそのちょんは朝鮮人のことじゃないだろ😵
確かに通俗的にちょんは朝鮮人蔑視の言葉、でもそのちょんは違う
NHK
変なのww— cozy (@cozy94213653) 2017年12月20日
橋爪功、生放送で過去に失言が多かったって話をした直後に、若手俳優に言いたいことを聞かれて、不適切な発言しちゃったのか…w
— はむすけ (@hamusuke_game) 2017年12月20日
橋爪功さんがいったい何を言ったのかと思ったら… あれって放送禁止用語なの? あれを差別的な意味で使う人なんかほとんどいないでしょうよ。あほらし。
— まなみん (@maroyan18) 2017年12月20日
橋爪功が失言とかワロタ
ただ息子は引き合いに出さんでええやろ
— アスカ・ショットボンバイユ (@kurenai_no_dyna) 2017年12月20日
橋爪功さんがNHKの生で何の不適切発言をしたのかどのサイトにも具体的に言ってなく、やっと調べた。なるほどヤバい単語だ。でも零細や中小企業の年配からも同じ発言は聞いたことあるなぁ。この歳の人は難しいかもすが勉強した方が良いと思った。
— Masaaki Parkour (@parkour_masaaki) 2017年12月20日
NHKが橋爪功さんに対して無礼なことしたな
使える日本語減らすのやめてくれん?— おみそしる(至高の) (@kimo_oto) 2017年12月20日