またセブンイレブンがやらかしてしまいました。
今度はなんとお客さんに食べかけのクリスマスケーキを販売したそうです。
これはえげつないですね 笑
しかもその後の店員や社員の対応もひどかった、とのこと。
今回はそんなセブイレが食べかけのケーキを販売事件の経緯や、
その後の店員の対応、ネットでの反応を紹介します。
セブンイレブンが食べかけのケーキを販売した経緯は?
それではどうしたこんな理解不能な事件が起きてしまったのか、明らかにしていきたいと思います。
普通に考えたらこんなこと起こるわけないですよね。
事件が起きたのは昨年の12月24日。
被害者の方は東京都江東区のダイバーシティ東京プラザ店でクリスマスケーキを購入したそうです。
そして自宅で開封すると食べかけのケーキが入っていたそうです。
その時の写真がこちら。
これはえぐいですね~食べかけ感すごいですね。せっかくのクリスマスなのに開けたらこんなケーキ入ってたらテンションだだ下がりですね。
被害者はその後すぐにケーキを購入した店舗に連絡し今回のことを報告。
住所と名前を伝えると、ケーキを販売した店員、店長、そして地区担当責任者が被害者の家に謝りに来たそうです。
店側は新しいケーキと交換、そして返金をする、と言ってきたそうです。
しかし被害者はそれを拒否し、「必ず原因を究明してほしい」と言いました。
店側は週末なので26日まで対応できない、と返答。
それを聞いた被害者は翌日の25日、セブンイレブン本部の「お客様相談室」に連絡。
すると本部もそのような事件があったことを初めて聞いたそうです。
事件を起こした店は本部にまだ連絡していなかったのです。
その後本部は今回の事件を調査を行うことを被害者に約束。
そして26日の朝、原因が判明したとの連絡があり被害者はお店を訪れました。
原因はある店員一人が食べかけのケーキを箱に入れて冷蔵庫にしまっていたそうです。
店長がその箱の中身を確認せずに店頭にこのケーキを並べてしまったそうです。
そのケーキを被害者が購入してしまった、というのが今回の事件の経緯です。
売り物のケーキ食べてそのまま冷蔵庫にしまうってどんな店員だよ。笑
これだけでもひどい事件なのですが、事件はこのままでは終わらずこの後の店の対応もひどかったそうです。
店の対応がひどすぎる
事件の経緯を説明された被害者。
被害者はセブンイレブン側の対応の遅れなどに納得できず、そのことを店に伝えると、「これが本部の対応です」と言われたそうです。
また今回の事件のことを「報道各社に言いたければ、どうぞ言ってください、気持ちが晴れるのであれば」といったようなことも言ってきたそうです。
この事件はまだ完全に解決していないそうです。
以上が今回の事件の全貌です。
筆者は事件が起こったことよりもその後の店の対応に腹が立ちます。
この開き直てっる感がムカつきますね!
ネットの反応は?
今回の事件はネットでも話題になっています。怒っている人が多いです。
そんなネットの声を紹介します。
・サイテー過ぎる
・折角のクリスマスが台無し・・
・素直に謝ればいいのに。
・これ本当? だとしたらヤバイよ。
・とんでもない案件であるのは間違いないけど、よりによってなかなか面倒な客の元に渡ってしまったもんだね。
・食べかけを同じ冷蔵庫に入れたらダメでしょ
・最低。お店は強気なんだしもっと拡散されてほしいわ。
・「報道各社に言いたければ、どうぞ言ってください、気持ちが晴れるのであれば」セブンこの発言はないわー
・報道各社に言いたければ… ってセブンイレブン側からは 普通言わないよね
報道各社に言うぞ言うぞって 煽ったのかな?・対応が上から目線で頭にきたんだろうね。 大きい会社ほどこういう事をしでかす。
これかなり酷いミスだよ?
セブンイレブンも非難する意見がかなり多かったです。
なかには加害者もなかなか面倒くさそうな人だな。といったような意見もちらほらありました。まぁ確かにそれは筆者もちょっと思いました 笑
まとめ
今回はセブンイレブンが食べかけのクリスマスケーキを販売してしまった事件の経緯やその後の店員の対応がひどすぎるということを紹介しました。
なかなか恐ろしいミスですが、問題はその後の店側の対応にあると筆者は思いました。
少し面倒くさそうな加害者なのでまだまだこの事件は終わらなさそうですね 笑