内田前監督が日大に対して解雇が無効だ、と提訴していることが話題になっています。
世間からは「クズ」「老害」「立件見送り(危険タックル指示なし)とか日本の司法おかしい」などの声が大量に。
この騒動の詳細や世間の声を紐解いていきましょう。
内田前監督が日大を提訴。危険タックル指示なしで立件見送り
今回の騒動の詳細がこちらです。
日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題をめぐり、大学を懲戒解雇された内田正人・前監督が、大学を相手取って解雇無効を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが分かった。15日に、第1回口頭弁論が開かれる。
内田氏は反則プレーを選手に指示したことは否定したが、問題発覚を受けて、監督と大学理事を辞任した。日大が原因究明のために設置した第三者委員会は内田氏の指示を認定したため、日大は7月に懲戒解雇した。
引用:ヤフーニュース
内田前監督と井上コーチは傷害罪で刑事告訴されていましたが、立件は見送られました。
日本大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、警視庁が、傷害罪で刑事告訴されていた日大の内田正人前監督と井上奨(つとむ)前コーチについて、宮川泰介選手に対し相手を負傷させる危険なタックルをするよう指示した事実は認められないと判断したことが12日、関係者への取材で分かった。
警視庁は近く刑事告訴に基づき傷害容疑で2人を書類送検するが、東京地検立川支部は2人の立件を見送るとみられる。
引用:ヤフーニュース
この結果に対しても、

日本の司法はおかしい所が有ると思っていたがそれが確信になった。アレが何ら無問題なら関学の選手が負った怪我、日大の選手の心の傷等は一体何だというのか?蚊に刺された程度の事案だというのか。
異常だよコネのある奴や立ち位置が上層に属している連中だけ逃れる社会。司法後進国日本。
などの声が大量に寄せられています。
世間の怒りの声が声がこちら。
世間の怒りの声「クズ」「日本の司法おかしい」「老害」
内田前監督ゴミクズすぎて笑う
— イツカ (@You_Say_Run) 2018年11月14日
内田前監督
どのツラ下げて日大に戻る気だ!
釈明会見の時は体調不良とかで
のらくらしてたのに
解雇無効提訴の対応は
早いのなw— ひよひよ (@kaname_ichijyou) 2018年11月14日
内田前監督の日大提訴って日大のイメージダウンが目的なんじゃないんかな
受験近くなってきて、また問題再燃させれば確実に受験者は減るだろうし、日大に対する嫌がらせにしか思えん
ほんとに戻りたくて提訴したのならそれはそれで図太い神経してんな— きょーすけ@雪山アカ (@fgtomcat1) 2018年11月14日
内田前監督、このタイミングで日大タックル問題蒸し返すとか正気とは思えねーな…
よっぽど頭わるいんやろな— 四季ちゃん (@Farnilla_Chan) 2018年11月14日

怪我をさせるタックルの直接的な指示は無かったが、そう誤認しても仕方が無い状況に追い込まれていた。…という判断だと認識してたけど、それは犯罪行為にはあたらないの?
まして、怪我をさせた後に再び行為に及ぶまで、止めるどころか労ってるけど。
直接指示がなくとも、あいつ邪魔だな、怪我すれば次の大会楽になるな、誰か潰してくれないかな、やる気のある奴なら使うのにな…みたいな事を延々聞かされたら、ある意味洗脳みたいなもので、障害行為に及ぶ事も有りうると思うんだけど、教唆とかの罪には問えないもんなの?
立件が難しいじゃなく、指示無しと判断したってのが腑に落ちない。

選手が個人的に自らの意思のみでやったと
この国ではパワハラはやったもん勝ちってことか

警察は物的な証拠がなく立件を諦めてしまったのでしょう、
宮川選手は虚偽の記者会見してしまったことになるのですか?
第三委員会の結論も間違っていたということですか?

こりゃヤバイぞ️
同じような事が起きないようにするのも司法の役目ではないのか️
ならば、指示が無かったなどと判断したら…
内田監督マジですかい(°_°)
— よーへー (@you8069) 2018年11月14日
内田監督の動向を見てると、宮川選手の将来も明るくはなさそうに思えてくる。大丈夫なんだろうか。
自分を貶めた若僧を簡単に許すとは思えないけど。— John smith (@yukidaruma000) 2018年11月14日
内田監督、大きく出たなあ。
判例のページにまた一つ新たな例が・・・・— きわみ (@kiwami7F) 2018年11月14日
日大の内田監督が解雇無効求めて提訴したっていうけど、冗談じゃない。復帰なんかしたら、絶対に自分の追放に加担した学生や関係者を追放または冷遇するに決まっている!絶対に許したらあかん。
— ひいちゃ@再び、水着リックくんでお楽しみくださいw (@hicya0616) 2018年11月14日
今後どのような展開になっていくのか…