2月4日(日曜日)に実施される第30回・社会福祉士国家試験(2018年)
試験は1年に1度。合格発表日は3月15日(木曜日)です。
解答速報や、合格率・難易度・受験者の声をまとめました。
※解答速報は2月4日の試験終了後に更新します。
社会福祉士国家試験の合格率・難易度
社会福祉士国家試験の合格率は約20%強となっています。試験は年々難易度が上がっているようで、合格率は少しずつ下がっています。
2017年第29回の合格率は25.8%でした。過去の合格率のデータがこちら。
出典:http://careergarden.jp/shakaifukushishi/exam/
ご覧のように合格率は年々下がっています。24年度だけ18.8%と極端に低くなっています。
受験者数は毎年42000人〜45000人前後で去年は45849人。
受験者の特徴としては6.5割ほどが女性、3.5割ほどが男性となっています。
合格者のうち過半数が20代となっています。
難易度は国家試験の中では普通レベルで、勉強時間は約300時間程度必要と言われています。
過去問題を解いてみて、間違ったところを重点的に見直したり、どんな問題が多く出題されているか試験の傾向を理解することも大切です。
社会福祉士国家試験は出題科目が多いため、少しずつ勉強し、得意分野と不得意分野を見極めて、不得意な分野に力を入れて勉強することも効率的です。
社会福祉士国家試験・第30回【解答速報】(2018年)
【午前試験】
・人体の構造と機能及び疾病 7問
問1 5
問2 2
問3 1
問4 3
問5 3
問6 1
問7 4
・心理学理論と心理的支援 7問
問8 1
問9 2
問10 4
問11 3
問12 4
問13 5
問14 2
・社会理論と社会システム 7問
問15 4
問16 5
問17 4
問18 1,2
問19 5
問20 4
問21 3
・現代社会と福祉 10問
問22 3
問23 5
問24 4
問25 5
問26 1
問27 1
問28 2
問29 1
問30 1
問31 4
・地域福祉の理論と方法 10問
問32 2
問33 3
問34 4
問35 2
問36 2
問37 3
問38 4
問39 5
問40 5
問41 1
・福祉行財政と福祉計画 7問
問42 3
問43 2
問44 1
問45 2
問46 1
問47 4
問48 5
・社会保障 7問
問49 1
問50 2
問51 4
問52 3
問53 3
問54 1
問55 5
・障害者に対する支援と障害者自立支援制度 7問